カオナシがくれた金を査定してみました。
こんにちは、千石屋並木店の太田です。
皆さんはスタジオジブリ『千と千尋の神隠し』と言う作品をご存じですか。
神隠しにあってしまった少女『千尋』が、温泉宿で働きながら成長していく物語で、ジブリ作品の中でもかなり人気の強い作品になります。

©スタジオジブリ(https://www.ghibli.jp/info/)
▲こちらの画像はスタジオジブリが使用を許可している画像を利用しています。
作中で主人公の千尋が、謎の生き物『カオナシ』に金を貰うシーンがあります。
カオナシは欲に目がくらんだ者たちを飲み込むため、金を出していたのですが、千尋はカオナシの金に揺らぐことはありませんでした。
千尋が心揺らぐ事の無かった金、いくらくらいだったのだろうか…と思ったことはないでしょうか。
早速査定してみたいと思います。
カオナシの出した金は一朱金くらいの大きさなので、1粒1gと仮定すると1粒あたり、12,546円程度ありそうです。(K24の場合で2024/5/21現在)

©スタジオジブリ(https://www.ghibli.jp/info/)
▲こちらの画像はスタジオジブリが使用を許可している画像を利用しています。
こちらのちょっとしたシーンだけでも34粒確認できましたので、426,564円分ほど配布していることが推定できます。
手のひらにこんもり出すシーンでは、200粒以上あると想定し250万円くらい出していたのではないかと推測ができます。
たしかに、自分の価値が250万くらいだと言われたら少し安い気がしてしまうかもしれません。
でも私なら同じグラム数でも、指輪やネックレスなら飛びついてしまうと思います。
みなさんはそうならないように気を付けましょう!