レア切手を探そう!

こんにちは!買取専門店千石屋の太田です。
先日素敵なコレクションをお買取りさせていただきましたのでご紹介します。

ジャーン! 切手アルバムです。

昭和~現在に至るまでの、いろいろな切手がコレクションされています。

切手は最も身近な収集品の一つだと思います。
切手は1枚1枚は少額のものですが、宝物としてアルバムに大切に保管されている方も多いのではないでしょうか。
こういった素敵なコレクションを、千石屋にお任せいただけることを本当に嬉しく思います。


査定の際は、こちらを1点1点拝見させていただいてます。

↑上の画像は1963年~1964年までの間に全6種類発行された『鳥シリーズ』
よく見かける野鳥から、なかなかお目にかかれないライチョウまでを6種類中につめこんだ不思議なラインナップ。
レア切手ではないですが、昔っぽい絵柄がかわいいです。

↑の石原裕次郎・美空ひばり・鉄腕アトムの切手のセットは柄がかなり良いので「レア切手?」と期待されることがすごく多い切手です。
ですが、持っている人がかなりいるのでレアでは…ありません!
レアではないですが、手紙に貼ってたらかなり嬉しいかもしれません。

↑上の画像のように、古そうな切手は特に注意して査定します。
切手ブーム以前に発行されていた切手ほどプレミア価値があるものが多いです。
画像の切手は切手ブームが始まってから発行されたものなので、プレミア価格はつきませんが、もう発行されておらず手に入らないものなので、特別なものではあります。

  

…といった具合で、全額面ごとに柄と金額の集計をとっていき、レア切手を探しながらダメージなどがないかもチェックしていきます。
今回はレア切手は見つかりませんでした。

 
有名なレア切手で言うと、見返り美人や、猿の中国切手などがあります。
ブログ用の画像が準備できなかったので、私の手書きで雰囲気を紹介します。

見返り美人は額面が5円なのに1シート(5枚)で5~6万円近い値が付くようです。

店長曰く、

店長

猿はシート(複数)で1億円ついたことがあるようです

とのことでした。収集切手は本当に奥が深いです。

 
収集切手の現金化をするなら、ぜひ千石屋にお任せください☺
心を込めて査定させていただきます。

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